さて、K太の発達の悩み
行ってきました児童相談所
受けてきました新版K式発達検査
結果はDQ72…
標準は85以上
70を切ると、…。
70~75は、申請すれば療育手帳が受けられるそうです
2歳半のK太の発達度合いは、総合的には1歳10ヶ月児程度との判定
まあ、想像していた通りではありますが
さすがに当日は若干ショックで
色々な方に話を聞いてもらったり
かかりつけの小児科の先生に相談したりして
今は落ち着きました
とりあえず、身体的な問題(視力、聴力など)はなさそうなので
今は色々な刺激を与えつつ(少しやんちゃな外遊びを増やしたり、沢山話しかけたり、ほかの子のいる場所に頻繁に連れ出す、読み聞かせを増やすなど)
三歳までは様子を見てみようと思います
また春に同じ検査を受けることになっているので、そのときにも75に満たなければ
デイサービスや療育の利用を検討するつもりです
オットは、受け入れがたい気持ちが強いらしく
あまり話し合う態度をとってくれません
自分の子が『どうやら普通ではないという事実』というのは
やはり普段朝と寝る前しか接していないと、気持ち的になかなか認めにくいようです
お腹の赤ちゃんに普段を掛けたくないので
急ぐ必要がないのなら、今は無理に何かしようとして夫婦でもめないようにして
里帰りでいとこと沢山遊ぶことがK太にいい刺激になることを期待します
児童相談所に行ってきたその日から
毎晩オットが K太の寝顔を眺めながら
「Kちゃんは天才だ、きっと何かすごいことをやる男になるぞー」とささやきかけといる様子から
彼なりの目一杯の愛情と葛藤が伝わってきます
名古屋の姉からも、食費とらないからひと月くらい来て子どもたち(4歳♂、1歳♀)と遊ばせよう、雪がないから身体の発達にもいいよ(喘息がちで体力のないK太を気遣っての発言)と
ありがたい申し出を頂きましたが
う~ん飛行機代が…というより産後の身体が…
というわけで気持ちはありがたく受けつつ保留させてもらいました
母は「別に~のんびりならのんびりでいいんじゃない~母親が気にしすぎたら持たないよ」とお気楽
義母のほうがむしろ心配してるみたい…
何にしても 本人にとってはありのままの自分が普通で
否定するようなことでもないですし
できること、好きなことは大いに伸ばし
出来ないこと、しないことにも少しずつ興味を向けられたらと思います
さて、おかーさん体力勝負ですよ!
お腹張った~疲れた~とかいって家にいたらK太のためにならないから
多少無理してでも連れ歩かないと…
ほかの子に見向きもしない支援センターにも、もっと頻繁に行けば少しは変わってくるかなあ…
母親どうし気をつかうのが、すげーめんどくさいんだけど仕方ないなぁ
ぶっちゃけ、一歳以上の日とかは
子どもは子どもで遊ばせて
母親同士はガラス張りの隣室でお茶でも飲んで
取っ組み合いのケンカになりそうなときだけ介入するとかじゃだめなんだろかと思ってしまいます
あのいつもピタッと子どもについて腫れ物にさわる感じ、疲れる…
そのぶん気の置けないお友達のおうちなんかはいいですね
相手が「骨折失明とかいかなきゃ多少の怪我は気にしない」
「ケンカも勉強」「女の子には怪我させたくない」…どんな考えでいるのか気楽にききあえて、あとは放牧
子どもたちも親があんまりひっついてないほうが伸び伸び遊びます
まあ愚痴はこの変にして。
K太が寝てる間、台所仕事してきます!
2014.11.12 | | コメント(4) | トラックバック(0) | あれこれ