次女誕生
9月の中ごろ、3688グラムの女の子がやって来ました
K太はとてもやさしいおにいちゃんぶりで、朝宿題を済ませたあと、炊事する私に代わってミルクを飲ませてくれます
長女は絶賛焼きもち中(笑)
久しぶりの新生児の匂い
初めて比較的順調に出る母乳
夫が手伝いにきてくれた母に非常に失礼な態度で産褥期のストレス半端ありませんでしたが
それ以外は概ね順調といえそうです
母には申し訳ないことをしました
もう二度とこの家には来ないから会いたくなったらあんたがおいで、
私と同じ苦労をして擦りきれていくのが目に見えるからつぶれる前においで
とまで言わせてしまいました
やっぱり夫はどうみても異常とつくづく実感
息子のためにも早めに避難すべきなのかもと思いながら
経済的、精神的不安(逆上したら何をされるかわからない)から決断できずにいます
こんな家に産まれてきて可哀想な娘
なにもしらず、ただ懸命に抱く手を求めて泣く娘
父親に 虐げられながら、そんな小さな妹を可愛がる息子
どの選択がこどもたちにとって最善なのか
今はまだ頭も体もボロボロだけれど
考えていかなくちゃならない
なにも悩まず、ただ微笑んで新しい命との時間を楽しめたらどんなによかったろう
これも自己責任、産むと決めたなら
でももうこれ以上は
夫に対する不満や憤り、息子に対する暴力的な言動に対して
心のスイッチを切ることで自分を守れはしても
息子は守れない
本当に、よく考えなければ。。。
2019.10.16 | | コメント(0) | あれこれ