スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告



旅立ち


4時すぎに動物霊園の方がロックを連れて行ってくれました
ロックは形よく長い手足を折り畳んで、かすかに微笑んでいるような安らかなお顔で、まだ肉球のぷにぷに感や香ばしい独特のニオイもそのままに、小さな花束を抱いてキレイな姿で旅立ちました。

大好きなバナナとりんご、きゅうり、トマトに犬用ビスケット、焼き芋と、母とよく食べた源氏パイに粒チョコ、K太からのアンパンマンチーズをお弁当に、天国へのピクニックです

いいお見送りができました
今は母も姉たちも、笑顔です


冬の里帰りは、有能なベビーシッターさんがいなくなったので、きっと大変だろうなぁ

スポンサーサイト

2014.09.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | あれこれ



さよなら ロック




実家に行きさえすれば
ロックは元気を取り戻す気がしてましたが

実際に目にしたのは、すでに呼吸もおぼつかないほど衰弱しきった姿でした

高度の悪性腫瘍、肺を含む全身への転移で、経口栄養摂取は全くできない状態
おそらく急に元気がなくなったこの1ヶ月よりもずっと前から彼は病と闘っていたのでしょう
人知れず

ロックは母の悪いがんをすべて引き取ったかのようでした


安楽死という決断が正しかったかはわかりません
けれど永遠の眠りについた彼の表情は、息が止まりながら苦悶していた時よりずっと穏やかでした


家族はみなそれぞれ無言のまま帰宅
誰がなにを打ち合わせるでもなく
ケージを解体し掃除機をかけるなど、犬小屋と呼ばれた家を片付けていきました
名残を惜しんでそのままにしておけば、母が一人になったあとよけい泣いてしまう気がしたから


最後に長姉が毛布にくるまれたロックと帰宅すると
本当にただ眠っているだけのような姿に「実は起きるのでは」なんて気持ちすら覚えながら近づくと
いつものあたたかな息がなく、ああ現実なんだなと

それでもどこか嘘のよう
ただおだやかな、安らかな寝顔
家族の輪の中でうたた寝しているときのよう

思い出は尽きず
想いは果てず
後悔は数知れず
けれどそれ以上に何万倍も
たくさんの幸せをもらったことが胸に押し寄せてきました


いつでも味方でいてくれた
いつも見守っていてくれた
いつもまっすぐに信じてくれた
無条件にそばにいてくれた
必要としてくれた

私はいったいどれだけ応えられたんだろう
ロックはうちにきてよかったんだろうか
わからない、でもその最期のとき

東京から、名古屋から、会社をズル早退したりしてまで
きょうだいはみんなかけつけました
みんながロックを大好きだったから


他人がなんといおうと
私たちにとっては最高の相棒でした


今は、こんなところで大切なロックとのあれこれを羅列したくありません
家族で話した結果、ご遺体を埋葬もしないことになりました
母も来年には定年を迎え、雪かきのない土地への引越が可能になります
子供たちはみな嫁ぎバラバラ
心の中にならどこへいってもずっと一緒だから、と

14年前に15才で逝った先代犬ゴンのときと同じく、直近の数年の狂犬病鑑札を家族で分け合いました
ほんのわずか、浮いていた毛を小指ほどの袋にいれました
庭で自由に暮らしていたゴンの首輪は、束縛の証として燃やしましたが
ロックの首輪は、家族と在ることが何より幸せだった絆のシルシ
11才の誕生日プレゼントの首輪は最後に会えなかった父が、やせてしまって最後にしていた首輪は子供たちの中でもっとも長く過ごした私がもらいました
そしてタマシイは一番好きな母のそばにありながら、ときどきみんなを訪ねてくれるでしょう


12才の誕生日まで、あとちょうどひと月の9月20日
朝からの天気雨で空気が浄化され、穏やかに晴れた午後の、その夜でした
星が見えていた

きっとちゃんとロックの星もまたたいているでしょう


今朝、猫のマイケルが相棒を探しています
K太も「わんわん?」と、いぶかるようす
ふたりとも、随分面倒みてもらったもんね

ロックと呼ばれた、
フィドラーオブラブリーハートランドJP
私は多分、彼以上のいのちには一生めぐりあえない気がします
少なくとももうしばらくは


だいすきだよ
ありがとう
お疲れ様


いつかまた会えたら、バナナと牛乳をお弁当に
桜並木の見えるあの川へ遊びに行こう
たくさん走って、たくさん笑おうね


その日まで、今はさよなら



1枚目:生前の最後の姿
2枚目:K太誕生後初めて帯広に泊まりに来た日
3枚目:虹の橋を渡ったロック




2014.09.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | あれこれ



懐かしい写真






ケイタイのデータフォルダSDカードに移す作業してたら
出てくる出てくる懐かしい写真


布団に入れば 帯広で一緒に寝てたこと、オヤジっぽい寝息とやわらかでこうばしいポップコーンのようなニオイ、足元で感じるどっしりした重みを

半纏を羽織れば 裾に顔を突っ込んで膝に載って甘えてくる温もり、毛並みのさわり心地を思い出す


夕飯の買い出し、長崎屋までいつも一緒にいったっけ

夏休みにペンションに泊まったのは、同じ部屋で眠った最初で最後の一緒のお泊まり旅行
芽室公園でサッカーをしたときは、夫とも嬉しそうに遊んでいたのにな

さかのぼればきりがなく
特に実家時代はロックにとって一番楽しかったころ
沢山の家族、沢山の生徒さんや ご近所さんにも愛されて


初めてうちへ来た日
受験まっさかりの私と姉に近づきたくて
ハウス代わりのダンボール箱を中から押してくっついてきたこと
母の手編みの黄色い首輪
びっくりするほどの勢いで平らげたフード
新しい家が心細くて母がずっと抱いて初めて眠った様子も

つい最近のことのような、とても遠い昔のような不思議な気持ちです


もうすっかり食べなくなって


大好きな牛乳も キュウリのしっぽも ちくわも トマトも バナナも パンの耳も
ほんの少し、フードは見向きもしない
トイレにも行けない

体重は23キロを切った

母から断続的に届く近況メール
たった一月前 K太とボール遊びしていたロックが急速に衰えていく

腫瘍の生検結果は絶望的なものでした



間に合うか、あえるかわかりませんが、18に札幌へ向かいます
お別れをいうために

いつまでもあいしていると、伝えるために

実家に返したことで自分を責め続けてきたけれど
今となっては、育った家で、よかったと思います

まるで手術しても働き続けなければならない母に
これ以上負担をかけないために死に急いでいるような容体の急速な悪化は本当に心苦しいです

でもそんなロックだから、きっと家族が集まるのをまってくれるんじゃないかと思ってしまう、自分勝手なずるい人間です




どこでもドアがあればいいのに

2014.09.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | あれこれ



慢性的睡眠不足

眠い。眠い。のに、眠れない。
ベッドの中で4、5時間なんてのは珍しいことじゃない
眠いけど眠れない、これ結構しんどいです

どうせ眠れないなら、誰も起きていない時間なら
なんかもっと有効活用しようかなとふと思い立って
ポイントサイトの利用をはじめて見ました
一応いろいろ検索して、安全性が高いとされていたところで。
いつ終わるかわからない数分間のCMみたり、ミニゲームをするなどでちまちま溜まっていくらしい
交換できるのは数ヶ月先になりそうだけど、まぁ試しにやってみるのも悪くなさそうです

何らかのサイトに無料会員登録するとポイントがもらえるのですが、必要以上に個人情報ダダ漏れになるのは恐ろしいので
片っ端から登録するということは避けていくと、必然的にあまりたまりません
友人を紹介すると友人の獲得したポイントの50%分が自分にも付与されるらしいのですが
とりあえず自分がやってみて大丈夫そうと確信しないかぎり回りにすすめるのは自重しておこうかしら

本当は在宅ワークができればベストなのだけれど
なんの技量もない私ができそうなものといえばチャットレディくらいで
子供がお昼寝卒業した今となっては教育的に悪いので却下
PCの調子も良くないままだし、暇つぶし程度にやって換金できればお得♪くらいの気持ちでのんびりいきましょー

あ、もう5時
また今夜も眠れないんだなぁ・・・

2014.09.11 | | コメント(4) | トラックバック(0) | あれこれ



ロック、闘病中

母の大腸がんの手術は終わり予後良好ですが
実家では11才のラブラドール、ロックが口腔癌を発症し
この三週間で3キロ痩せたそうです

手術するも骨髄にまで達しておりとり切れませんでした
年齢的にもこれ以上の治療は難しいとのこと

自力歩行はほんの数十メートル
階段の上り下りも無理
食欲はなく、排泄も思うようにならない状態です

母は生活がありますから仕事を辞めるわけにいきませんし
姉たちは転職したばかりで
私は身重で動けず
シッターさんに定期訪問してもらいながら
彼はひとりで闘っています


そばにいてやれないのが心苦しいです
せめて冬までもってくれたら…


もう会えないかもしれません

たくさんの愛情にかこまれた子犬時代
姉と私が家を出て
父は離婚しボケて東京の施設へ
いったんはひきとったもののオットとうまくいかずに実家に戻れば
いつのまにか猫が母の愛情を横取り…


たくさんの喜びをロックにもらったのに
こんな寂しい晩年にさせてしまって
本当に、申し訳ないばかりです


転勤族と病気持ちと年寄りは
犬を飼ってはいけません


ロックになんと責められても私は何もいえません
それでもわがままとわかりきった上で祈ります


どうか持ち直してほしい
冬までなんとか…


ひとりでいかないで、お願い

2014.09.09 | | コメント(0) | あれこれ



«  | ホーム |  »

プロフィール

まころん

Author:まころん
職業:なんちゃって主婦(実態はニート!?)
住所:北海道宗谷地方
年齢:29歳
趣味:手抜き料理,ドライブ,お散歩,カフェめぐり,湯めぐり,DVD鑑賞(海外ドラマ・映画)
苦手:家事全般特に整理整頓,論理的思考,お金の計算,カメムシ,生臭い食べ物特に海産物

生きているだけで楽しくて仕方がなさそうな2歳の息子と、「息をするのもめんどくさい」会社員の夫と3人暮らし。
最近土地に染まったのか、ラーメンは塩派になってきた。

いらっしゃいませ♪

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。