こんにちはよろしくね

ＡＴ（ＣＶＴ）は怖いけど、パパちゃんも運転できるから…

新しい、家族のクルマ
長～く大事にのりたいな

今までありがとうさようなら

いまでも大好きですずっと一緒にいたかったよ


さよならジムニー

初めてのお泊まり

Ｋ太、阿寒湖温泉に来ています
和室の希望が、埋まっていて和洋室ツインだったので
大人はベッド、ベビーが畳

最近寝返りでずいずい（まだコロコロまでいかない）動くようになってきたので
ぐるりを枕でかこんでます

彼が起きたら、乗り越える前にさすがに私が気がつくでしょう

と思っていたらやはり何かの気配で目覚めた午前２時
枕が２０センチ動いてました

ミルクを飲んで
またすやすや

哺乳類の洗ったのをレンジ消毒してもらいにフロントへ
待っている間に何気なく駐車場にでると満天の星

山だからか、落ちてきそうなほど近く感じる華やかな星ぼし
低くオリオンが上っています
残暑は厳しいけれどやはり季節は動いているんですね

父が元気だったころ
よく家族で海岸へ星を見に行きました
博学な父は 星座や神話にも詳しくて色々話をしてくれました
忘れちゃったけど あの時間がとても好きでした
私の夜になると活発になる性質はあれが素地にあるのかも

Ｋ太にも教えられるようになりたいな
帰ったら空の勉強しよう

いまはこれしかいえない
「あれがプレイアデス星群だよ
昔は兵隊さんの目の検査に使われたんだよ
見えるのは６つだけだけど、たくさんお星様が隠れてるの
Ｋちゃんの名前はそこからもらったんだよ
たくさんいいところや可能性があると、たとえ他人にはその少ししか気づかれなかったとしても、自信をもって生きてほしいなって」

それはいつも自己否定することしかできないままだった私自身への願いだったかもしれない
子供には、ひねくれずまっすぐに生きてほしい
自分のいいところを自分で認めてあげられる子になってほしい

そのためには私がまずこの子をまるっと受け入れて愛さないと
他と比べたり
多くを望みすぎたりしないで
あるがままを


それを忘れてしまいそうなときは
父としたように夜空を見上げて思い出そう


さあ、もう一眠りしよう
朝一番で一年ぶりの温泉を堪能したいから



子供をもって
離れて暮らすのになれると
不思議と親が恋しくなる
自分がいかに愛されていたかを
いやなことはなかったかのように思い出します

もう一緒には暮らせなくても
あのころのように素直に甘えたり好きと思うことができなくても

そうして実際に顔を合わせると
全ては変わってしまったのだと痛感するけど

離れている間は素直に感謝できる
不思議なものです

残暑

いくさきざきで女の子と間違えられるＫ太

３０度越えが続いていますが
日はどんどん短くなります


そして恐怖の夜泣きが始まり
母は余裕がありません(*´Д｀)=з

まだまだ伸びるよ！

あついから服来たくないのだ